作品の見方

この週末は3日間毎晩、作品を観るために劇場に足を運んだ。創作中に劇場に行き、他の人の作品を観るのは非常に難しい。面白くなくなると集中力が切れて、自分の作品や自分が踊っているシーンを目の前の舞台を観ずに、その舞台を借りながら自分の事や別の事をシミュレーションしてしまう。そういう悪い癖を持っている。

自分のスタイル的なものを築き始める頃は、ああだこうだと言われ、自分もああだこうだと言い、ああだこうだと言われているうちが良い気もする。そして毎回ごと進歩が見られ進化がある様な錯覚がする。錯覚?何を基準としているのだろう…自分のスタイルの認識もないのに。本当に進歩進化はあるのだろうか。そして他の人がご親切にも、勝手にスタイル化/グループ化してくれている気もする。どうやらカテゴリー化には安心出来る風潮があるらしい。

巨匠であろうが無名であろうが、何歳であろうが、自分には譲れないもの、納得したいもの、気になるもの、ただ単に好きなもの、嫌いなもの等……は、そんなに大変化をしないような気がする。稀に性格も人生も突拍子もなく変化を遂げる事が出来る人もいるのは確かだが…

自分の好きな事を思いっきり舞台で出来ている人を観るのは観れるのは一番清々しい。私も好きな事を目一杯我が儘に披露したい。

好きも嫌いもその人自身だから、それらすべてを受け入れるという意味で、その人の作品がどうかというのは二の次になるくらいの説得力がある作品が最終的には好きだなぁ。

 

 

 

 

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