Title

タイトルを付けなきゃいけない。まさにまだ産まれていない子に名前を与える親の心境だ。ミュージシャンのアルバムに付けられるタイトルや曲目名、小説等の本に付けられるタイトルの上手さにはいつも脱帽される。でも私にもタイトルに対しての考え方があり、一般の人が求めているものとは違うのかもしれない。

タイトルとは、テーマを一括したものである必要がない。タイトルにもテーマにも通気性が必要である。押し付けてはいけない。自然に受け入れてしまうものであり邪魔になるものであってはいけない。

テーマと同じで深く分かる人から、表面的に納得出来るものを沢山求める人がいるだろう、観には来なかったけどタイトルは見たという人もいるだろう。しかし、タイトルは断言するものではなく、単刀直入ではなく、何か現在進行形的な広がりを持つものが良い。

作品を観た瞬間、その作品は観た人のものになり、その人が感じてくれる事がテーマになると良いといつも思っている。タイトルはそんな欠片の一つで良いと思う。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中